42~世界を変えた男~

 
〝THE FOLLOWING IS BASED ON A TRUE STORY”

第二次世界大戦後のアメリカ。
当時、選手登録されている400人すべてが白人選手だった時代。
人種差別を乗り越えて偉大なメジャーリーガーとなった
ジャッキー・ロビンソンを描いた
映画『42~世界を変えた男~』を観ました。

TSUTAYAでパッケージを見るたびに気になっていたのですが
人種差別が背景にある映画だと思うと
差別を受ける側の辛い場面や差別をする側の嫌な感情を
観ることになるんだろうな...と想像して
なかなか借りることができずにいました。

でも、野球観戦好きとしては、
やっぱり彼を知っておかなくちゃと思い、ようやく借りてきました。

予想していたような場面も多かったけれど
始まりから、一貫して、彼をメジャーリーガーとして迎える決断をした
ゼネラルマネジャーのブランチ・リッキーの言葉に支えられ
目を背けたくなることなく最後まで見ることができました。

現実には、映画で描かれていた以上の
もっといろんな出来事や感情があっただろうと考えながら
知らず知らずのうちに感情移入していて
ブルックリン・ドジャースの優勝が決まったシーンでは
画面に向かって、スタジアムの観客と一緒に拍手してしまいました。
観てよかったです。

彼は、1962年に野球の殿堂入りをし
背番号42は、唯一、全球団の永久欠番となっており、
彼が初めてメジャーリーガーとしてグラウンドに立った4月15日には
彼の偉業を称え、全選手が背番号42を付け、プレーするのだそう。


長い歴史に新たなドアを開ける...

今日、オバマ大統領が、現職のアメリカ大統領として初めて
広島の原爆資料館を訪れるとのこと。
個人的な想いを言うと、任期が終わる間際の時期ではなく、
ノーベル平和賞を受賞するに至った、
プラハでの演説の直後くらいに訪れてくれていたらな...と
感じているのですが
それでも、「来る」ということが、大きな一歩とも言えるのでしょう。
どうかこれが、この先も受け継がれていくアメリカにおいて
「来た」というだけの史実にならず、これをきっかけに
新たなドアが開いた...となることを願っています。

 
映画の話から、ややそれてしまいましたが...
眠くなってきたので、今夜はこれで。

おやすみなさい。
 
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by sawaki-home | 2016-05-27 03:02 | movie | Comments(0)

Painting is poetry that is seen rather than felt, and poetry is painting that is felt rather than seen. [Leonardo da Vinci]


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