ティファニーで朝食を

 

これまでも、何度も観ているのだけれど

放送されていると、また観てしまうという作品。

 

浅はかなようでもあり、冷静に考えているようでもあり

楽観的な素振りをしつつも、実は、内面の...

自分自身の人生に対するもどかしさというのか、

目を背けている孤独感というのか...

パッと見では、おしゃれでキュートなオードリー作品

という印象になりがちな感じがするけれど

彼女の中のほんとうを知りたくて

何度も観たくなる、観てしまうのかもしれない。

 

今日は、最後のタクシーでのシーンが心に残った。

「自分で作った檻の中にいる」

 

心のどこかで気づいていながらも

これが自由なのだと言い聞かせてきた自分の砦を

打ち砕かれてしまったような感じというのか。

 

愛することが所有することだとは思えないけれど

それはどこかで、傷つくことの恐れから

相手との距離感を保つことで回避しようとしているような

そんな気がした。

 

 

何度も観てしまう作品って、見所が散らばっていて

見るたびに、別の場面に惹かれたりする。

その時の心境なのか、重ねてきた時間の長さなのか

理由は明確ではないけれど

「ティファニーで朝食を」は、また観るだろうな。

 

 

 ♬ MOON RIVER

 

 

 


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by sawaki-home | 2018-04-22 00:00 | movie

Painting is poetry that is seen rather than felt, and poetry is painting that is felt rather than seen. [Leonardo da Vinci]


by sawaki
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