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反面教師

 

誰かに対して「ムカつく!」と思うことがある。

それこそ、自分の中にある怒りの爆弾に

火がつくような感覚というのか。

 

若い頃とは違って、年齢を重ねると共に

その爆弾の導火線にも長さを持てるようになっていて

火が付いた途端に爆発ということはないけれど

大人になることで

火が付くような感情がなくなるというわけではない。

 

そんな「ムカつく瞬間」と遭遇する時、

心のどこかで「自分は、こんな人間ではない」と

思っているのだと思う。

そして「こんな人間には、なりたくない」と

思っていたりするのだと思う。

 

けれど、そんな自分が、

実は「ムカつく相手」と同じことをしていたりする。

「自分の判断は絶対に正しい!」とする思考は

判断の内容に相違はあっても

その判断のもとに行動しているのだとするなら

自分の中に、同じ要素があると言える。

「自分の責任にならないように逃げ道を用意してる」

という心理が伝わる言動や行動も

たぶん、自分より相手の方が気づいている。

 

古くから伝わる言葉に

「反面教師」という言葉があるけれど

その人、その場面を、反面教師として教訓にするには

それが悪い例だとして認識できる力量と

自分を省みて、改善できたり

流されず、惑わされない逞しさが必要になる。

 

そう思うと、

「反面教師」より「お手本」の方が、わかりやすくて、

健全だなぁ~と思う。

 

とはいえ、お手本を求めながらも

誰かにとっての自分も

ある時は「反面教師」として映っているのだろう。

 

 

今日は、そんなことを思った。

 

 

 

 

 


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by sawaki-home | 2018-08-11 12:00 | mind

雨の日の「雪の日に」

 

雨の夜だけど、吉野弘さんの「雪の日に」を読んだ。

 

ひとつの心の中に、誠実に捉えられているものと

誠実ではいられないものがある。

どちらも、偽物ではなく、

自分という、ひとつの心の中に存在する。

それが事実だと思う。

 

誰かに伝えたい想いがあるとき、

何かに揺さぶられる感情があるとき、

自分の中にある様々な感性が

出たり、引っ込んだり

素直になれたり、強がったり、

隠そうとしたり、隠せなかったりする。

それを全部ひっくるめて

正真正銘の自分なのだろうと思う。

 

どういう答えを選べば、間違いではないかも

どういう行動を選べば、誠実さが伝わるのかも

おおむね、わかっていながら、

それを選べていない自分と向き合うとき

自分の中にある誠実な思考が

なんだか偽りのように思えてしまったり

まわりを欺いているように感じてしまうけど、

甘さを承知で願うなら

そんな不完全な自分を受け入れて欲しい。

 

ずるさも、弱さも、身勝手さも

許容の範囲であって欲しい。

 

それが私の、ばか正直な本心だな...と。

 

 

雨の日に、吉野弘さんの「雪の日に」を読みながら

そんなことを思った。

 

 

 

 

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by sawaki-home | 2018-08-09 20:00 | book

ある晴れた夏の日の午後

 
 
 
 
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北照は、残念でした。

次は、旭大高!

応援も、がんばりましょう!

 

 

 

 

 
 
 
 


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by sawaki-home | 2018-08-06 15:40 | diary

今日のことわざ


 

 

Little by little one goes far.(少しずつ歩いて、人は遠くまで行く)

 

 

 

 

 


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by sawaki-home | 2018-08-05 00:00 | diary

Painting is poetry that is seen rather than felt, and poetry is painting that is felt rather than seen. [Leonardo da Vinci]


by sawaki
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